12月の誕生石といえばトルコ石。
このトルコ石、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、トルコでは全く採れないのです。人類史上最古の宝石といわれるトルコ石は、ペルシャ(イラン)やシナイ半島(エジプト)が産地で、13世紀頃にトルコ経由でヨーロッパに渡った事からトルコ石と呼ばれるようになったそうです。ほかの産地はアメリカと中国ですが、イラン産のものは「ペルシャクオリティ」といわれてとても希少性が高いものです。
インディアンジュエリーなどに使われる網目状の模様が入っているトルコ石は、アメリカ産が多くカジュアルなデザインが多いので、ファッションを選んでしまい躊躇していた方も多いと思います。”あるじゃんぶろん”のトルコ石は、淡いブルー単色で模様が入らないイラン産だけを扱っているので、ファッションを選びません。
「これがトルコ石?」と、この石をご覧になったお客様の反応です。従来のトルコ石のイメージを覆すほど上品で優しくどこか温かい…。ヨーロッパでは淡いブルーは冬に身に着けるのが一般的というのが頷けます。持つ人に繁栄と成功をもたらすというトルコ石は、自分で買うよりも人からもらうと更に幸せになれて、その二人を幸せにするとか…。12月がお誕生日の方だけでなく、クリスマスのプレゼントにもぴったりではないでしょうか。
写真の全て18KWG イラン産トルコ石リング (セール期間中は下記プライスから30%OFFになります。)
写真上:13MM D0.640ct ¥550,000-
写真下:左=ハート D0.06ct ¥220,000- 中=オーバル D0.10ct ¥200,000- 右=蝶 D0.02ct ¥160,000-
“あるじゃんぶろん”のトルコ石
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